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- 2020.08.13 Thursday
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JUGEMテーマ:生前整理
瀬戸内寂聴さんのテレビでの一コマ
京都嵯峨野、曼荼羅山雀寂庵(まんだらさんじゃくあん)
寂聴さんの説法会での質問
「母が亡くなって母の遺品が捨てられないのですどうしたらよいのですか?」
それに対して寂聴さん
「それは、捨てられないのではなくて、貴方が捨てたくないのよ!」
と、バッサリ
「持っていても仕方がないのだから、必要な人に譲るか処分しなさい」
ストレートで的確な言葉です
私もその言葉を多くの方に伝えたいのです!
生前整理アドバイザー
ハッピーLife&エンディングアドバイザー
徳山 弘美(とくやま ひろみ)です
瀬戸内晴美さんの時代から
たくさんの作品を読み
出家されて90歳を超えてからも
寂聴さんの生き方や話す言葉が
私の心に響いています
「物は必要な人に使ってもらったり処分すれば良い」
と言い放っていました
日頃から生前整理ができている
自然にそのような生き方が身についているのだと思いました
参考までに寂聴さんの名言を
生きるということは
死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず
あたえられた才能や日々の仕事に
努力しづづけることです
瀬戸内寂聴名言より引用
生前整理を伝えている私の解釈ですが・・・
生きているということは
いつ死が訪れるかはわかりません
日々を後悔のないように
一生懸命に生きていきましょう!
ということではないでしょうか
当たり前に過ごしている毎日が
とても貴重な日だということを感じて
毎日を大切に過ごしていきたいですね☘
本日も最後までお読みいただきありがとうございます