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- 2020.08.13 Thursday
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JUGEMテーマ:葬儀
3年間の闘病生活と2年半の介護施設での生活を終えた父が
天国へと旅立ちました
ハッピーLife&Endingアドバイザー
徳山 弘美(とくやまひろみ)です!
秋のお彼岸の日に父の葬儀を行いました
家族葬にはこだわらず
父と長年親交のある方のみお知らせして
親しい人に集まっていただいた
小さなお葬式を行いました
葬祭ディレクターの方とは数回打合せをして
父をどのように見送るかを話し合いました
ゆっくりと考えることができたのも
葬儀にゆとりをもった日程を組むことができたからです
生前整理で葬儀のことを勉強していたことも役に立ちます
連絡した方は全員来ていただけました
棺の裏側に最後のお別れの言葉を・・・
私もありがとうの言葉を書きました
娘たちがおじいちゃんへの感謝の言葉を書いている画像
鶴と花を散りばめられた綿の袴を着て
おじいちゃん天使のように見えました
入りきらないほどのたくさんの花に囲まれた棺を見て
母がとても喜んでいました!
この画像のあともたくさんの花で飾られました
笑いあり、涙ありの良い葬儀になりました
私が生前整理アドバイザーという仕事を選んだきっかけは
父の介護生活を母が支えている様子を見ていたからです
この仕事を選んでいたからこそ
父の最期と向き合うことができました
私がやるべきことを教えてくれた両親に感謝です
高齢化社会の現実を実際に目で見ること
知ることができたのは父がいたから
それによって
高齢化社会の課題
シニア世代への関心が自分の中にでてきました
一生の仕事を持つということを考えていなかった私に
やりがいがある一生の仕事としてがんばれ!と
父から私への最後の贈りものと感じています
来月からは、企業や行政のお仕事も始まります
父の想いを大切に
私らしいハッピーエンディング
伝えていきたいと思っています
本日も最後までお読みいただきありがとうございます