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- 2020.08.13 Thursday
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JUGEMテーマ:生前整理
早いもので明日から3月
春を少しづつ感じられるようになってきました
しあわせなゴールを迎えるために
自分らしくできることからアドバイス
生前整理アドバイザー&
ハッピーエンディングプランナー
徳山ひろみです
先日義父の四十九日法要と納骨を行いました
法要とは?
故人を供養するという仏教用語です
家族が行う意味は
故人があの世でよい報いをいうけるために
残された者が供養をすることをいいます
我が家のお墓は
日本一大きい大仏で有名な牛久大仏のある牛久浄苑です
お墓は前から用意してありました
本当は購入した時にするらしいのですが・・・
初めての納骨ということで
四十九日法要と合わせて開眼供養をお願いしました
宗派によっては行わないこともあるそうです
開眼供養とは
お墓に魂を入れて安置するということです
納骨をして僧侶にお経をあげてもらい
家族で焼香を済ませ読経が終了後
礼拝をして終了です
我が家のお墓と大仏の位置関係はこのような感じです
法要の会食は
稀勢の里の大きなサインが飾ってある
牛久沼湖畔のうなぎでも有名な山水閣
枯山水があるんです
お料理は食べきれないほどの品数
美味しいので全て食べました
四十九日法要が終了したことで一区切りです
四十九日とは
この世に残っていた故人の魂が
次の世に旅立つ日と言われています
仮祭壇から仏壇になり
義父も落ち着いたのではないかと思います
忌明けの時期は
親の場合は1年とされていますが
一般的には四十九日を境に
普段の生活に戻りつつあると思います
これから新盆・百か日で父を偲ぶ機会もありますが
定期的にお墓参りをして会いに行くことが
一番の供養になることだと思います
最後までお読みいただきましてありがとうございます。