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- 2020.08.13 Thursday
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一般社団法人生前整理普及協会 生前整理アドバイザー
「エール&ウォーク」徳山ひろみです。
生前整理は「人生の棚卸し」
自分の人生と共に増えてきたモノ・こころ・情報を整理します。
早く始めるほど、気持ちがスッキリとして前に進めます。
実家のモノが多いのも、それだけ年齢を重ねてきた証。
今のようにモノが溢れている時代ではなく、モノが不足していた時代を過ごしてきた親世代は使えるものを処分することに抵抗があるのも無理はありません。
自分の「思い出のモノ」の片付けをしてみましょう。
思い出の基準は1〜2年以上、今の生活で使用していないもの。
子どもの頃の通知表、作文、絵、学生時代に集めていた記念の品、読んでいない本、服等・・・
たくさんの思い出のモノがありますね。
ひとつづつ向き合って、思い出のモノを仕分けしていきます。
「いる」ものは、現在使用しているもの。
「いらない」は処分するもの。
大事な思い出の品は「思い出」の箱をつくりましょう。
思い出の箱は、両手で抱えられる程度の段ボール箱1つが目安です。
仕分けに8秒迷ったら「迷い」として半年後、改めて整理しましょう。
大切なものを選び片付けることは、自分自身のこれまでの生き方を振り返る良い機会。
親の愛情や、多くの人と関わり助けられたことを改めて気付くでしょう。
「素敵な思い出のお片付け」おススメいたします!