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- 2020.08.13 Thursday
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JUGEMテーマ:生前整理
輝くセカンドライフを迎えるために、
「やさしい生前整理」を伝える生前整理アドバイザー
エール&ウォーク徳山ひろみです。
先日のカフェでの生前整理お話し会の感想をいただきました。
お話し会の参加者は、ご家族や身内を看取った経験をお持ちの方たちでした。
Aさんは、今まで忙しくて自分のことを考える機会がなかったので、
これからは自分と向き合いたい。
生前整理のお話し会が良いきっかけになった
とメッセージをくれました。
延命治療についての話し合いをしたときに、
家族の意向もあるけれど、
本人がどうしたいのかを一番尊重してあげたい。
そのためには、エンディングノートや遺言書などに
本人の意思表明があると便利です。
叔父のケースをご紹介します。
お酒が大好きな叔父は、夜遅くにいつものように酔って帰宅しました。
頭が痛いと言っていましたが、酔いのせいだと思い寝かせました。
朝起きてこないので、見に行くと様子がおかしい。
救急車を呼びました。
その日から、寝たきりの点滴生活が始まりました。
叔母は、すぐ病院に連れて行かなかった自分への後悔があり、延命治療を選択しました。
それから約8年、叔父は会話をすることもなく、寝たきりの状態で生涯を終えました。
延命治療といえども、年齢や状況によって選択は、変わってきます。
幸せなエンディングを迎えるために 生前整理をしておくことは、
自分のためでもあり、
家族のためでもあるのです。
エターナルノート(エンディングノート)を書き、
自分と向き合うことは、
過去から見つめ直し、3年後・5年後に新たな目標を持ち、
生きやすくなります。
生前整理アドバイザー2級認定講座では、
1日の講座でエターナルノート(エンディングノート)を作成する
自分の生前整理をする講座です。
自分を見つめ直し、これからを有意義に過ごしたい方、受講してみませんか。
生前整理アドバイザー2級認定講座
10月21日(金)10:00〜16:00
常磐線取手駅前1分リボンとりで5F
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一般社団法人生前整理普及協会
先日多肉のワークショップに参加しました。
可愛くて毎日眺めています♡